ダム湖でパラモーター落下事故
男性操縦士の遺体が水中で発見

©ロッブリー県PR

8月29日午後5時10分頃、タイ中部ロッブリー県パーサック・チョラシットダム湖で、飛行中のパラモーター(モーター付きパラグライダー)3機が墜落する事故が発生した。

取り調べによると、3機は午後4時半頃に近くの離着陸場から離陸してダム周辺を飛行していたが、急速な天候の悪化により機体のコントロールを失い、男性操縦士の1人が水中に沈んで行方不明となった。

通報を受けた捜索救助隊は、同日午後8時頃、水深約8mの水底にて行方不明となっていた男性操縦士の遺体を発見。警察当局および関係機関は、事故の正確な原因について詳細な調査を進めている。

同行していたグループの操縦士の証言によると、当日は複数のグループが集まって飛行を楽しんでいたが、突風が吹いたため急ぎ避難を試みたという。事故に遭った男性は着水後に機体から脱出して自力で岸へ向かって泳ごうとしたものの、すぐに力尽きて水中に沈んだ様子が目撃されていた。

(8月29日=タイラット)

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