©タイ国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)
タイ国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)は、バンコク都のカンナーヤオ区にあるテーマパーク「サイアム・アメージング・パーク」敷地内の動物園にて、大雨による冠水被害を受けたシカ科の絶滅危惧種「ホッグジカ」の救出をおこなった。
この対応は、水没したエリアで十数頭のホッグジカが長時間にわたり水に浸かっている情報がSNS上で拡散。保護を求める声が高まったことを受けて行われた。
9月27日夜8時半頃から当局の職員20人や獣医師が合同で水没エリアからの救出作業を開始し、10頭のホッグジカを無事に救出。浸水していない安全な区画へと移動させた。
しかし、救出前に6頭のホッグジカが死亡していたことが確認され、遺体が回収された。一連の救出作業は同日夜11時半頃に完了した。
当局は、テーマパーク側および関係機関と緊密に連携を取り、適切な動物福祉の維持に向けたフォローアップを徹底するよう指示を出している。
(9月28日=タイPBS)









