公用車に新型「レクサス」
セター首相が自費で購入

タイの公共放送タイPBSの報道によるとセター首相は5日、バンコク都内のタイ首相府に自費で購入したという高級ミニバンの新型「レクサスLM350h」(4人乗り仕様)で乗りつけた。公務で使用する予定だという。

セター氏は母親が華人系で金融、不動産、小売りなどの事業を手がけるジュートラクン(朱)財閥出身。大手商業銀行カシコン銀行創業家の華人金融財閥ラムサム(伍)家などと縁戚関係にある。本人は今年3月までタイ証券取引所(SET)上場の大手不動産デベロッパー、センシリの最高経営責任者(CEO)を務めた。

(9月5日=newsclip)

 
 

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