南部ラノーン県レムソン国立公園のバンベーンビーチで5月27日、アカボウクジラの屍体が打ち上がり、国立公園の職員や研究者が調査・屍体回収にあたった。
タイ国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)の発表によると、発見されたクジラは体長5.1mの雄で、死因については解剖が必要だという。
また、アカボウクジラは深海約3000mまで潜ることができ、タイでは指定保護動物に登録されている。(5月28日=タイPBS)
南部ラノーン県レムソン国立公園のバンベーンビーチで5月27日、アカボウクジラの屍体が打ち上がり、国立公園の職員や研究者が調査・屍体回収にあたった。
タイ国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)の発表によると、発見されたクジラは体長5.1mの雄で、死因については解剖が必要だという。
また、アカボウクジラは深海約3000mまで潜ることができ、タイでは指定保護動物に登録されている。(5月28日=タイPBS)