9月26日、バンコク大量輸送公社(BMTA)の49周年記念式で、運輸省のピパット大臣が都営バスの完全電気自動車(EV)化計画について進捗を発表した。
大臣によると、現在BMTAが運営するエアコンなしの路線バスは1520台稼働しており、このすべての車両をエアコン付きのEVバスに切り替えることを目標としている。EV化計画は3段階に分けられ、初段の500台は2026年9月に導入できる見込みだという。
9月26日、バンコク大量輸送公社(BMTA)の49周年記念式で、運輸省のピパット大臣が都営バスの完全電気自動車(EV)化計画について進捗を発表した。