ナコンパトム県の寺、ワットパイロームの有名な僧侶『魔除けを付けたマスクをつくり販売』

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、マスク需要が高まるとともに、布製のマスクもかなり発売され始めた。

保健省によると、マスクにとって最適な布はモスリンという綿の一種で、他の素材よりも飛沫拡散を防げるという。

そのような状況下、ナコンパトム県の寺、ワットパイロームの有名な僧侶が、魔除けをあしらったマスクをつくり、フェイスブックページにその写真を投稿した。

魔除け付のマスクは「ナ・パッタロード」という名前で、素材にはモスリンを使っているという。

近日中に発売される予定。SNSでは話題になり、購入希望者がいる一方で、僧侶が物を販売することに反対する人もいるようだ。
(サヌック)

https://www.sanook.com/news/8058162/


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