©タイ国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)
タイ国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)は、5月24日にスワンナプーム国際空港の国際線出発ターミナルにおいて、インド行きの航空機に搭乗しようとしていたマレーシア籍の男(34歳)を拘束し、預け入れ荷物のスーツケース内から密輸目的とみられる生きている野生動物200匹以上を押収したと発表した。
押収された生きている野生動物の内訳は、サイチョウ2羽、マーラ(南米産大型げっ歯類)2匹とイグアナ、カメなど様々な爬虫類247匹に上る。これらの多種多様な動物たちは、飛行機の下に預け入れるキャスター付きの大型スーツケースの中に、容疑者の私物と混ざる形で過密に詰め込まれ、隠蔽されていたという。
現在、救出された野生動物たちは、種の正確な特定や健康管理、さらには今後の捜査の証拠物件として活用するため、当局へと引き渡され適切な保護措置が取られている。
(5月24日=CH7)












