©タイ国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)
タイ国立公園・野生動物・植物保全局(DNP)は、南部ナコーンシータマラート県カオルアン国立公園にあるネイチャートレイル(自然遊歩道)で、野生のゾウが観光客を襲って負傷させた事案について会見を実施した。
事案は5月31日午前9時半頃に発生し、被害者の4人のタイ人観光客グループによると、ネイチャートレイルを歩き滝へ向かっている最中に1頭の野生のゾウが突然自分たちに向かって突進してきた。
うち2人はすぐに走って隠れて難を逃れたが、残りの2人は逃げ切れずにゾウの鼻で叩かれて転倒。
その後、さらに2頭が加わり計3頭となったゾウの群れが周囲を徘徊し、観光客を掴んで木に投げつけ、さらに足などを踏みつけたことで負傷させたという。
職員が現場に到着し、現場付近で徘徊しているゾウを遠くまで誘導した後、被害者らを救出した。
国立公園管理者は同トレイルを一時的に閉鎖することを発表し、野生ゾウ監視・追い出し部隊の職員を配置し、24時間体制でゾウの群れの行動を追跡している模様。
(6月1日=タイPBS)











