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6月18日の午前5時45分頃、バンコクのチュラーロンコーン大学キャンパス内の敷地で、男性が乗用車を運転してプールに突っ込み、自殺を図る事件が発生した。
通報を受けた警察の捜査官や鑑識官などが現場に急行したところ、プール内には屋根の近くまで水に浸かった白い乗用車が沈んでいた。
運転席には男性(29歳)が取り残されており、溺れて息も絶え絶えの状態であったが、救助隊によって救出され病院へ搬送された。救出後は命に別条はなく安全な状態であるとされている。
この事件による他の学生や大学関係者への巻き添えや負傷者は報告されていない。
大学警備員の供述によると、車を制止して行動をやめるように説得を試みたが、男性はそれを無視し、プール周りの防護柵や植え込みを激しく突き破り、そのまま勢いよくプールへと車ごと転落したという。
現段階の捜査では、男性は母親に対し、高級コンドミニアムの賃貸契約を援助してほしいと要求していたが、双方の話し合いがまとまらず、合意に至ることができなかった。
これにより男性は強いストレスと不満を募らせ、自暴自棄になり車でプールに突入したとされている。
(6月18日=タイラット)











