©Fire & Rescue Thailand
8月17日未明、中部ノンタブリー県の高級住宅街にある2階建ての一戸建て住宅で火災が発生した。通報を受けた消防隊が出動し、約30分にわたって消火活動を行った。火災により建物の2階部分が全焼し、室内からはベッドの上で仰向けになって死亡している男性1人と女性1人の遺体が発見された。
現場の室内からは大型の燃料缶や七輪が確認されたほか、2階後方の猫飼育部屋ではペルシャやスコティッシュフォールドなど約30匹の猫が煙に巻かれた状態で見つかった。隊員らが救出して心肺蘇生を行なったものの、救出できたのはわずか2匹にとどまったという。
消火にあたった消防隊員の証言によると、隊員がハシゴを使って2階を確認したところ大型の燃料缶が設置されており、放水時に爆発が起きたほか、消火中も終始ガソリンのような臭いが漂っていた。
現在、警察当局は現場の状況から無理心中の可能性も含めて検証を行っており、鑑識チームと連携して出火原因および死亡に至った詳しい経緯の解明を進めている。
(8月17日=タイラット)













