ミャンマー国境で無申告の現金2,300万Bを押収
何らかの犯罪組織の資金か

©警察ラジオ(FM91)

ミャンマー・タチレクへと向かおうとしていた乗用車の車内から、2,300万Bを超える多額の現金が押収され、運転手であるミャンマー国籍の男(31歳)が逮捕された件について、タイ当局が6月26日に会見を行った。

事件は6月23日の午後6時10分頃、北部チェンライ県メーサーイ第1国境検問所の国外へ向かう出国レーンで、職員らがミャンマーナンバーの乗用車を呼び止め、車内を詳しく調べた。

魚肉スナックとポテトチップスの商品名が書かれた複数の段ボール箱が発見され、その内部に1,000B紙幣が大量に隠されているのが見つかり、総額は2,302万3,000Bに達したという。

これらの大量のタイ通貨の紙幣は、外国為替管理の担当官からの正式な持ち出し許可を得ておらず、出国時に税関へ義務づけられている事前の申告手続きも一切行われていなかった模様。

当局は背後にいる所有者やグループの特定を急いでおり、麻薬密売組織やオンライン詐欺といった違法な犯罪ネットワークとの関連性が高いとみて、容疑者の追及を進めている。

(6月26日=マティション)

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