アパート管理人に酸をかけた外国人男拘束
ビザ切れの不法滞在も発覚

©警察ラジオ(FM91)

6月23日午後8時半頃、東部チョンブリー県パタヤ市にあるアパートメントで、英国国籍の男が女性管理人の顔や体に塩酸とみられる液体を浴びせ、重傷を負わせた後、逃走する事件が発生。

事件の翌日、男(40歳)は現場から約500m離れた食堂でタイ人女性と口論しているところを発見され、警察に身柄を確保された。

警察の調査によると、男は交際中のタイ人女性とトラブルになり、女性を捜してアパートの各部屋のドアを激しく叩いて徘徊していたが、立ち退きを求めた管理人と口論になり犯行に及んだとみられている。

騒ぎに気付いたアパート住人が救急車を呼び、顔などに重傷を負った管理人が病院へ搬送された。

男は「管理人に襲われそうになったため、身を守るために近くにあった容器の液体をかけただけで、危害を加える意図はなかった」と正当防衛を主張している。

また、この男は今年2月からビザの滞在可能期限が切れたオーバーステイ状態であったことが判明。

警察は不法滞在の容疑で男を立件するとともに、現在も病院で治療を受けている管理者側の告訴を待ち、重傷害の容疑でも厳重に処罰する方針である。

(6月24日=タイラット)

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