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7月9日の午後6時45分、チャッチャート都知事などが、同日に発生したウォンウィエンヤイ周辺のMRTパープルラインの南伸事業のトンネル建設現場における水漏れ事故現場を視察した。
地下の水漏れによってプラチャーディポック通りにおける陥没が午前より進んでいることが確認されており、隣接する建物に影響を及ぼす事態となった。
バンコク都はタイ高速鉄道公社(MRTA)および施工業者と連携を図り、事態の制御と市民の安全確保に全力で取り組む方針を発表。特に以下の3つの対策を重点的に実施していく方針を強調した。
①現場から半径30mを厳重な監視区域に指定し、水の漏出率、土砂の流入量、さらにはビルの沈下や傾きを詳細にモニターし、リスクのある3棟のビルから住民60人を1週間安全な一時避難所へと避難させるよう指示。
②バンケーク交差点からウォンウィエンヤイまでの約200m以上の区間にわたってプラチャーディポック通りを全面通行止め。
③現場周辺のスアンクラーブウィッタヤライ学校やスクサーナーリー学校へ、臨時通学バスの手配など包括的な対応。
なお、チャッチャート都知事は同日朝に職務開始し、今回は就任後はじめての現場での指揮となる。
(7月9日=タイラット)











