無許可オレンジジュースの製造販売で摘発
中国から缶入りオレンジパルプを密輸し加工

©警察中央捜査部(CIB)

警察中央捜査部(CIB)は、バンコク都プラウェート区オンヌット通りソイ66にある会社および無番地の倉庫の家宅捜索を実施した。

この摘発は、中国から缶入りのオレンジパルプを食品・医薬品委員会(FDA)の許可を得ることなく不法に密輸し、それをボトル入りのオレンジジュースとして製造・一般販売している、という通報を受けたことで行われた。

現場の調査の結果、当局は海外から不法に輸入された缶入りのオレンジパルプ計112箱(1箱あたり6缶、総計672缶、総重量2016kg)を発見、押収した。

これに加え、現場からは当該のオレンジパルプを使って製造された様々なサイズのボトル入り果汁飲料や、すでに製造過程で使用された缶の残骸が複数見つかっており、警察は今後のさらなる拡大捜査や関連書類の検証を進めるための証拠としてこれらをすべて差し押さえた。

責任者とされるタイ人女性(44歳)が警察の対応にあたり、違法オレンジジュースの製造・販売をしていた事実を認めた。

この工場では、主に夜間の時間帯にジュースの製造を行い、昼間の時間帯に顧客からの注文に応じて商品の配送を行っていたと供述した。

(7月8日=マティション)

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