元下院議員が県自治体主席を射殺
庁舎内で犯行、正当防衛と主張

©JS100ラジオ

8月10日午前、中部ノンタブリー県の県庁舎内で、同県で複数期にわたり下院議員を務めたチャロン・リアウレーン氏(71歳)が、ノンタブリー県自治体(PAO)の主席を務めるトンチャイ・イェンプラサート氏を射殺する事件が発生した。

警察によると、容疑者は犯行後、現場から徒歩で出るとバイクタクシーに乗って逃走したが、事件現場からほど近い自動車ショールームの前で警察に身柄を拘束された。

男は拘束されている最中、YouTubeでライブ配信中の著名政治評論家​へ電話をかけ、トンチャイ氏を射殺した件を自ら告げた行動も確認された。

地元警察署によると、取り調べに対し男は容疑を一部否認し、車の中にいた被害者との口論の最中に相手側の運転手が先に拳銃を抜いたため正当防衛で発砲したと主張した。

男は動機について、過去に長年支援してきた1,100万Bの返済を求めたものの拒否されたためだと明かし、相手側と口論になり、犯行に至ったと説明している。

取り調べの終了後、警察は容疑者に対し、計画的殺人罪、殺人未遂罪など計4つの容疑を言い渡した。

今後の手続きとして、捜査担当官は証拠を収集して捜査記録を作成し、翌日11日に容疑者の男をノンタブリー地方裁判所へ連行して勾留手続きを行う予定である。警察は事件の不審な状況や手元にある証拠に基づき、保釈に対する異議を申し立てる方針を固めている。

(8月10日=タイPBS)

今週のタイのニュース動画まとめ

WiSE公式LINE登録後に動画が視聴可能となります。

今週のタイのニュース動画まとめ

 

サイト内全体を検索

カテゴリーと月別アーカイブ

一番上へ戻る