©タイ工業標準局(TISI)
9月5日、タイ工業標準局(TISI)は、大手オンラインプラットフォームで規格外の扇風機を購入した消費者からの通報を受け、中部サムットプラーカーン県内にあるフルフィルメント型の物流倉庫への強制捜査を実施した。
該当の倉庫は中国系企業が借り受けており、商品の受注から保管、梱包、発送までを一元管理する拠点で、違法家電製品の配送ハブとして利用されていた。現場の捜査において、タイ工業標準規格(TIS)の認証マークや指定QRコードが表示されていない壁掛け扇風機、スタンド式扇風機、LED照明、バッテリー、ノンフライヤー、電動マッサージガンなど、計7411点(総額約250万B相当)が発見・押収された。
これらの未認証製品は過熱や漏電、ショートによる火災を引き起こす危険性があり、当局は安全基準を満たしていない粗悪な安価品を購入しないよう市民に注意を呼びかけている。
捜査当局は今回押収された荷物の密輸ルートを解明するため追跡調査を進めている。
(9月5日=マティション)












