©パトン警察
9月2日深夜、南部プーケット県パトンの薬局にて、薬品の購入を装って入店したクウェート人観光客の男が、店内の薬剤師の身体に向けて香水瓶のようなスプレーを噴射する事件が発生した。スプレーを浴びた被害者は、舌の痺れ、平衡感覚の喪失、心拍数の急増、めまいなどの身体の異変を起こしたと訴え、病院へ搬送された。
通報を受けた地元警察の捜査隊が身元を特定し、9月4日までに犯行に使用されたスプレー瓶とともに男の身柄を確保した。警察の調べによると、この男は過去にも同様の行為を複数回繰り返していたことが判明している。
捜査当局は押収した2本の瓶を科学捜査機関へ送り、内部に含まれる化学物質や危険成分の特定を進めるとともに、男の前科や背景の確認を行っている。
容疑者の男は帰国を控えていたが、警察は本件の事実関係および男の危険な行動パターンについて在タイ・クウェート大使館へ公式に情報提供を行う方針である。
(9月4日=マネージャーオンライン)












