©カオヤイ国立公園
9月27日、カオヤイ国立公園は、降り続く大雨により激しい鉄砲水が発生し、園内にあるヘーウナロック滝の展望台へ続く橋の構造部分が激しく破砕・倒壊したことを受け、観光および宿泊サービスの臨時休園期間を無期限で延長すると発表した。
同公園では9月25日からの連続的な大雨に伴い、当初25日から27日までの予定で一時閉鎖措置を取っていたが、同日午前10時半頃に大量の濁流が滝へ押し寄せて橋全体が全壊し通行不能になったとの報告が入り、現場は直ちに封鎖された。観光客の取り残されや負傷者は発生していないことが確認されている。
国立公園側は雨季における自然災害の危険性が高まっていることを受けて警戒レベルを引き上げ、被害調査と構造の強度確認、および警戒監視を徹底するため、休園期間の無期限延長を決定した。
また、公園の各出入り口には係員を配置して通行規制や迂回路の周知を行っており、公園側は市民や観光客に対し、事故防止のため当面の間は該当地域への接近を控えるとともに、当局が発信する公式発表や警告情報に注意するよう協力を求めている。
(9月27日=タイPBS)












