東北部で偽札が蔓延 市場を狙った集団犯行

東北部チャイヤプーム県の市場で6月10日、偽札を使った集団での犯行が発覚している。1日で1万B以上の被害があった。

市場の販売者によると、5人ほどの集団が市場で偽500B札と偽1,000B札で買い物をした後、現場から逃げ去ったとのこと。確認された偽札は500B札が18枚、1,000B札が2枚だった。

当局の調べによると、最近同県内で営業している道路沿いの屋台でも偽札の使用が確認されているため、警察は注意を呼びかけている。

(6月10日=マティション)
https://www.matichon.co.th/region/news_4022260

 


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