スワンナプーム空港のエレベーターで
整備士1名が事故死

8月13日午後1時25分、スワンナプーム国際空港でエレベーターの整備士が点検中に死亡する事故が発生した。降下してきたエレベーターが頭にぶつかったことによる圧死だったという。

同日の空港による発表では、システムに問題は確認されておらず、整備士が点検作業における安全措置を怠ったことが原因だと示唆。死亡した整備士の遺族には哀悼の意を示したとともに、安全プロトコルを見直して再発しないように徹底する方針を発表している。

(8月13日=マティション)

 
 

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