FDA未承認の麺、麻辣スープなど
中華食品を大量押収

警察中央捜査部(CIB)が4月20日、バンコク都クロンサムワー区の民家を捜査し、保管されていた麻辣火鍋店向けの中華食品を大量押収した。

見つかったのは乾麺、麻辣スープ、乾燥豆腐など8千点以上で、タイ食品・医薬品委員会(FDA)の未承認かつ正規輸入されておらず、合計で30万B以上に相当するとみられている。

民家を管理するタイ人女性によると、「商品は中国から注文したもので、民家は倉庫として使った。商品は首都圏の火鍋店などに販売していた」と供述しているという。(4月20日=マティション)

 

 

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