日本人ファイナンシャルプランナー(FP)が多数在籍。 帰国後も安心サポートの「Insurance 110」(インシュランス・ワンテン)に多く寄せられている疑問や、皆さんが知りたいであろう情報を載せていきますので、是非ご覧ください。
あなたの外貨は大丈夫?

海外にいると自然と外貨を使うので為替のことは
日本にいる時以上に関心が高いと思います。
そんな中で2026年6月、日本の最高裁判所で出た判決が、こうした外貨での投資を行っている人の間で大きな話題になっています。一言でいうと、「手持ちの外貨を、別の外貨に両替したり、外貨でそのまま株を買ったりした時、日本円に戻していなくても、その時点で出た利益は雑所得となり最大55%の税金がかかる」というものです。
たとえば、海外の証券口座でお任せ運用をしていたり、外貨建て保険に加入していたりする場合、「米ドル → 他の通貨」のように通貨を入れ替えることができます。これまでは「日本円にして手元に戻していないから大丈夫」と考えがちでしたが、今回通貨が変わったその一瞬一瞬に生まれた利益を日本円に換算し、確定申告して税金を納めなければならないという最高裁の判決が出ました。
この複雑な計算を個人で行うのはほぼ不可能なレベルの難しさです。
実は今回の判決では、担当した裁判官から「明文のルールもないのに、こんな複雑な計算を納税者に強いるのは酷。時代に合わせた抜本的な法改正を強く望む」という、国(税制)に対する異例のチクリとした補足意見も添えられました。今後は分かりやすいルールに見直される可能性がありますが、現状は課税されるとなっているため注意が必要です。
さらに、私たちが暮らすタイ側でも税金のルールが厳しくなっています。 これまでは「海外で稼いだお金は、年をまたいでタイに持ち込めば非課税」という仕組みでしたが、税制改正により「2024年1月1日以降に発生した国外所得は、いつタイ国内に送金(持ち込み)しても、原則としてタイの所得税がかかる」ようになっています。
日本のクレジットカードをタイ国内で使うことも、実質的な「送金(持ち込み)」とみなされて税金の対象になるケースがあるため、注意が必要です。このように、日本でもタイでも、外貨や海外での資産に対するチェックの目は年々厳しくなっていますので自衛策を心がけましょう。
外貨を頻繁に動かさない(ドルならドルのまま運用し続ける)
複雑な外貨スワップ取引は避ける
あとになって知らなかったでは済まされないので
常に最新の情報のアップデートをしていきましょう!


伊奈さん
タイ在住13年
■趣味■
バトミントン テニス ウエイクボード 将棋 タイ語 釣り その他10種以上
■得意分野■
海外駐在員の個人資産運用、医療保険、火災保険、ゴルファー保険の個人向け保険
保険全般幅広い知識からのワイドサポート
タイの病院選びサポートなど
■経歴■
日本大手店舗内装会社に勤務16年(47都道府県全てにshop作り)
タイで農業6年(イチゴや日本の野菜10種以上)
現在保険金融業8年
タイに居ながら色んな保険を比較検討しお客様にご紹介しています。
お客様サポートNO1を目指し、より人生を長く幸せに暮らしてもらう為に日々取り組んでおります。













