©警察ラジオ(FM91)
海外メディアなどで、フィンランド出身の元フォーミュラ1(F1)レーサーであるミカ・サロ氏が5月19日にバンコク都スクムビットエリアで「無差別襲撃」を受けたと報じ、国際的な関心を集めていた。
しかし、タイ警察が本人への聴取や初期捜査を行った結果、道路を横断中にバイクに接触されたことによる事故だとサロ氏が強調し、襲撃の報道を否定した。
サロ氏の供述によると、事案は5月19日の午後11時頃に発生。スクムビット・ソイ4の入り口付近を歩き、ナナ交差点に向けて横断歩道を渡っていた際、通り抜けたバイクに接触した。サロ氏自身は当初怪我に気づいていなかったが、周囲の通行人に脚から出血していると指摘されて初めて負傷を認識し、その後病院で治療を受けたという。
ただし、近隣のホテル従業員から「他の観光客も同様のトラブルを話していた」との情報が寄せられたため、警察が防犯カメラ映像を解析するなどして、接触したバイクの運転手の特定と事実関係の精査を急いでいる。
(5月26日=タイラット)












