©警察中央捜査部(CIB)
6月7日、タイ警察中央捜査部(CIB)などは南部プーケット県の高級ヴィラを捜索し、医療機関の無許可営業、未登録医療機器の販売、および無許可での現代医薬品販売の容疑でロシア籍の女(45歳)を逮捕した。
今回の摘発により、建物内からボトックスやヒアルロン酸フィラー、麻酔薬、注射用コラーゲンなど、総額60万B以上にのぼる医薬品や医療器具など計130点が証拠品として押収された。
捜査員らが現地に到着した際、ロシア籍の女がヴィラのオーナーとして対応したが、建物の室内ではタイ人女性の客が施術用のベッドに横たわっており、美容施術を受けている最中とみられる状況であった。
取り調べにおいて、捜査員が医療機関の営業許可証や運営許可証、あるいは医師免許の提示を求めたものの、女はこれらを一切提示することができず、自身が医療の専門資格を持たないまま無許可でクリニックを運営していた事実を認めた。
さらに女は、使用していた医薬品や医療機器の一部について、ロシアから空港を通じて手荷物として国内へ密輸し、ヴィラにやってくる顧客への施術に使用していたことも供述した。
(6月7日=マティション)











