©警察ラジオ(FM91)
8月20日、東部チョンブリー県バーンラムンの行政施設敷地内で、野生のハチ(オオミツバチ)の大群が周囲の住民や児童らに襲いかかる事件が発生した。
通報を受けたレスキュー隊が現場に急行したところ、警察署や役場、学校が隣接する飲食エリアでは、ハチに刺されて激しいアレルギー反応や全身の著しい腫れを訴える人々が多数救助を待っており、応急処置の後にただちに病院へと搬送された。
ハチ襲撃による負傷者は、露店商2人、警察官1人、住民1人の大人4人と、近隣学校の生徒13人の計17人にのぼっている。
事情聴取によると、露店屋台を営む女性が調理のために火を起こし、木の上から降りてきたハチがわずか2分ほどの間に数百匹規模の大群となって襲いかかり、刺された女性は地面に倒れて重体となった。
現場に居合わせた警察官が女性の救出を試み、消火器を女性に噴射したものの、自身もハチの大群に襲われて負傷した模様。
調査の結果、木の上部には約1m四方の巨大なハチの巣が存在していることが判明したため、防災当局は高所作業車を出動させてハチの巣を即座に焼き払い、再発防止の処置をとった。
(8月20日=マティション)












